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社会福祉士は、福祉サービスを求める方の生活を
支援する仕事です。
対人援助だけにとどまらず、福祉関係機関や福祉施設での業務に関する知識や能力も問われます。
社会福祉士科では、自宅学習、スクーリング、現場実習の3本柱で実践スキルをバランスよく習得し、
福祉、保健や医療の分野で幅広く活躍できる人材を
育成します。
取得できる資格

- 社会福祉士(受験資格)
将来の進路
- ソーシャルワーカー
- シルバーサービス事業スタッフ
- 社会福祉施設の職員
など
社会福祉士に必要な相談援助の技術を身に付け、
実践力と判断力を養います。
スクーリング講習

講師による直接指導で、
知識と技術の応用力を高めます。
テキストや参考書を用いた自宅学習だけでは、実践で役立つ知識や技術は身に付きません。スクーリング講習では、実務経験豊かな講師陣のきめ細かい指導や適格なアドバイスで、福祉現場で求められるスキルを養います。
また、ほかの受講生とのふれあいが、積極的な学習意欲を引き出します。
グループディスカッション

現場実習の成果や体験談を討論する
ゼミ方式の授業。
グループごとで現場実習での成果・体験談・疑問点などを討論するゼミナール方式の講義を展開。受講生相互の意見やアドバイスを求め合うことで知識や技術の視野を広げます。
また、福祉の仕事には欠かせない協調性も同時に培います。
レポート

レポート提出で学習の結果を確かめます。
自分の生活スタイルに合わせた無理のない学習プランで効率よく勉強に打ち込むことができます。また、毎月一度行うレポート提出は、日頃の学習成果を確かめるいい機会。
添削も丁寧でわかりやすく、受講生のレベルに応じた指導を行います。